トランプ時代の米国
マスコミのトランプ大統領批判は、米国、日本だけでなく、ドイツでも大変にひどいようですね。 左側の思想の持ち主であるとか、グローバルを信奉する人たちにとっては、 国という枠組みと、国民、国益を重視する政治家は、気に入らないのでしょう。 トランプ大統領も、選挙活動中とは少し変わってきているところがあり、 どこまでやりたかったことを筋を通すのか、議論百出ですが、 やりたいことをやるためには、経済政策、財政政策が大事であり、 安倍総理と同じように、雇用を良くすることが必要だと思います。 そのためには、手っ取り早く、外資に投資してもらって雇用を作ること。 あと、米国が強い分野で、タックスヘイブンやら、スキームやらで、 米国内での米国人の雇用に貢献していない米国企業に、 上手に米国内に回帰してもらうということが必要です。 大企業向けに減税をする、ということしか、方法はないのではないかと思います。 そうしたことで、雇用を良くして、経済もしっかりよくすることで、 本来、やりたかったことができることになる、そう思いいます。 米国大統領は歴史上暗殺されることが何度か